コーディネーターが経営改善・廃業支援についての研修を受けました
7月20日（木）広島県よろず支援拠点にて、板橋区立企業活性化センターの中嶋センター長をお招きし、コーディネーター向けの内部研修会を開催しました。
中嶋センター長はよろず支援拠点全国本部のサポーターにもなられており、2009年（リーマンショック時）から経営難に陥った企業を救済しようと発足した板橋区経営改善チームはその支援手法は通称「板橋モデル」と全国に広まり、よろず支援拠点事業のモデルにもなっています。https://itabashi-model.amebaownd.com/
前回、広島県よろず支援拠点には2019年8月に内部研修でお越し頂きましたが、現コーディネーターのほとんどが受講していなかったため、あらためて講義をお願いしました。 今回は経営改善だけでなく廃業支援について、その他にも中小企業活性化協議会や信用保証協会との連携の重要性も教えて頂きました。
広島県よろず支援拠点では今後も内部研修会等の実践により、中小企業・小規模事業者様のお役に立つよう取り組んでまいります。
