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Vol.19 News! 【支援事例】価格転嫁の前にすべきこと『協和ジーク㈱』売上規模80百万円、業歴14年 【金属板金加工業】




広島県よろず支援拠点のサブチーフコーディネーター有木です。

 

本日は、『協和ジーク㈱』様の取り組みをご紹介します。



1.相談のきっかけ

● 近時の円安、原材料価格の上昇により製造コストの急速かつ大幅な高騰が続く中、粗利益確保に危機感を抱いた社長様が知人の紹介で当拠点を訪ねられた。


2.課題整理・分析

● 受注商品別の納期、作業工程、外注先の管理はパソコン上で実施しているが、管理部門(2F)と作業現場(1F)が情報共有できていない事。

● そのため、頻繁に作業中止し、作業完了報告、次の作業指示確認に1F⇔2Fを往復している現状(無駄・ロス)の認識。 


3.解決策の提案

●従業員全員の作業工程の共有化、見える化が比較的少額で、且つ、製造原価の削減の効果が期待できる最優先の改善テーマである事。

● そのために管理用PC、モニターの1F、2Fへの設置、管理ソフトの導入が不可欠である事。

● 本件設備投資に「ふくやまIT導入支援事業補助金」を活用すること。


4.成果・相談者の声

●「ふくやまIT導入支援事業補助金」は申請の上採択され、補助事業計画の通りの設備投資ができた。

●1F、2Fにモニター設置することで、作業動線の改善、無駄な移動もなくなる他、従業員一人一人の原価管理意識がより高まった。

 コストパフォーマンス(自己負担額)にみても総じて、期待以上の成果があった。

●今後は原材料、労務費等製造原価全般も管理できるシステム導入とその定着化、一層の見える化により製造現場の不断の改善続ける方針です。


協和ジーク㈱様と有木コーディネーター



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